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佐藤事件の余波 自民党愛知県連の候補者選び

 自民党愛知県連では、7月の参議院議員選挙の候補者を、既に決まっている浅野勝人氏に加え、もう一人擁立するため、候補者の公募行っています。募集期間は先週の金曜日(4月2日)から今週の水曜日(7日)まで。
 僕は議員の候補者を公募するということ自体には好意的で、むしろ積極的にやるべきだと考えてるくらいなんだけど、愛知県連の今回の募集はちょっと眉唾ものだな、と思っています。
 というのも、もともと、愛知は、自民党が弱い土地で、今回の参議院選挙の候補者も定数3に対して、公認一人だけを立候補させる予定でした。そのために、2月に予備選までやって、一人に絞ったのが浅野候補。それが一転、もう一人の候補者を擁立する方向になったのは、例の民主党の佐藤観樹氏の秘書給与詐取事件。ところが予備選2位で現職議員の大島慶久氏は支援団体の「日本歯科医師連盟」(日歯連)に裏献金疑惑が持ち上がったで、不出馬に追い込まれ、3位の寺西睦氏にも「勝てない」と思われたからか断られたのが先月29日のこと。
 で、結局、2日から公募を開始したわけなんだけど、選挙が近いとは言え、告知から募集締め切りまでが短くて、誰も公募をしていることなんか知らないし、とても本気で公募しているとは思えない。候補者は既に決まっていてハク付けのための公募?あるいは自薦他薦のいろんなしがらみを切り離すための方便?なんて気がしています。いまのところ僕の邪推に過ぎませんが、で、ちょっと眉唾かな、と思った次第。
 一般の人にとって、政治家を目指す、選挙に立候補する、ということは、実質、今の職を失うこととイコールで、しかも当選すればいいけれど、落選すれば、「元衆(参)議院議員候補」なんて経歴は再就職のときにマイナスになってもプラスにならないわけだから、リスクが高い挑戦です。そんなこともあって、政治家の候補者というのは、明らかにある特定の階層に偏っている傾向があるわけで、本当に我々の代表者と言えるのかな、本当に優秀な人が政治家になっているのかな、という疑問は常々あって、そんな中で、公募というのはそのリスクや敷居を少しでも緩和させることができるんじゃないか、と僕は期待している制度です。
 そんな中で、自民党が埼玉8区でも公募を行ったり、民主党が公募したところ多数の応募があったりして、公募そのものが注目を浴びてきているのはいい傾向だな、と思っていたのですが、それが単なるハク付けや方便に使われているようなら、ちょっと問題かと思います。まぁ、僕の邪推で終わればいいのですが、今後の愛知県連の候補者選考は注目したいと思います。

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