NHKにようこそ-三日とろろ、おいしゅうございました、としか言いようがない
表紙が目立つのと、edoi's Sproutさんが紹介されているように、TVCMで「NHK」が伏字にされたとかされないとか、言われている気になるタイトルから、前から読もうと思っていたのですが、ブログでもわりと好意的に評価されていることもあって、『NHKにようこそ』、原作の小説とコミックを買い込んで読んでみました。
感想は・・・・う~ん・・・「三日とろろ美味しゆうございました」という感じでしょうか(原作の小説を読んでない方には意味がわからないかも知れない・・・すんません)。
ブログなどで評価される方はほげほげぶろぐさんが、
なんというか、自分の思いが文章になっていて驚きました。特に下記なんて、実感そのものです。
とお書きになっていらっしゃるように、作者や主人公への共感されています。
僕の場合、なんというか、一つ一つのエピソードはそれなり・・・というか、かなり面白いし、笑えるんですが(盗撮のとことか宗教の勧誘のおばちゃんにひきこもりなのをカミングアウトしてみたりとか)、今ひとつ主人公に共感できなかったんですね。いやロリコンとかそういうんじゃなくて、僕はあんまり、人間関係とか悩んだことなくて、そういうものなのかなぁ、と・・・まぁ、子どもなんですかね、自分。
この本の読者の中心層は10代から20代前半くらいだと思うんですが、みんなこんな感じの考えなのかな、と思ったりもしたのですが、じゃりんこのコーヒータイムでは、娘さんの感想として、
母「ねぇ、この主人公に共感したりとかするわけ?」 娘「それはない」 母「じゃあ、何がおもしろいの?」 娘「うーん、展開が読めないところとか」
とお書きになっていますが、これならまぁなんとなくわかるような気がします。
ハマる人はハマるけど、そうじゃない方には???となる評価が分かれる作品なのかな、という印象です。
とはいえ、原作とコミック両方一気に読んじゃったってのはわりと面白いと思っていたのかな?自分。
ところで、原作とコミックは、うぱーのお茶会さんやほげほげぶろぐが紹介されているように、原作よりコミックの方が一般受けしそうというか、主人公たちのオタク度合いがソフトになっていますし、主人公にシナリオの才能があったりとわりと読みやすくなっています。初心者はコミックから入るといいかも。
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Comments
たしかに小説の方は「今ひとつ主人公に共感できなかったんですね。」かもしれない人も多いんじゃないですかねぇ。 対人恐怖症の作者そのものに近いものですし
コミックはその辺、前向きに外に出て行こうっていう成長もの(?)なのもあってわかりやすいと思います。
Posted by: ういろう | 星期一, 八月 02, 2004 at 06:37 上午