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三浦しをん『格闘する者に〇』

物語は、登場人物に感情移入できら最高に面白い。

私は、主人公可南子に感情移入して一気に読みきってしまった。最高に面白い作品。

直木賞作家 三浦しをんのデビュー作。

出版社の編集者を目指していた三浦しをん本人の就職活動時のエピソードを下敷きに、彼氏が書道家のじいさんだったり、お父さんが政治家(しかも入り婿)で、お母さんが継母だったりする主人公可南子のお話。

あらすじを書くとなんじゃそりゃ、という感じがしますが、可南子(三浦しをん本人がモデル)の学生生活や行動がなんだか自分自身の学生生活を思い出して楽しかった。

本作は、デビュー作だけに青臭い感じがするけれど、三浦しをん作品では一番好きな作品。

※作品中、マンガのセリフの引用がいくつかありますが、
「『人の孤独について書かれている』のです。」は、文庫版の解説で重松先生がお書きになっていらっしゃるように、吉田秋生の『BANANA FISH』。
「アルペンローゼ アルペンローゼ 血の色の花」は文中でも触れられているように、赤石路代の『アルペンローゼ』。
じゃあ、「友達は人間に対する最高の尊称」ってのは成田美名子の『Cipher』かと。正確には「友達ってのは 人間に対する最高の尊称だとおれは思うぜ!」だったかな。
それはともかく、三浦しをんと私はマンガの趣味は違うな、『キン肉マン』もあんま好きでないし。

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