三月 2014
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

今月の映画



amazon



グーグルアドセンス


« 五月 2011 | Main | 七月 2011 »

六月 2011

銀行の保険窓販~3年目の見直し②

25日の日経に「銀行保険窓販 融資先従業員への解禁」(4面)という記事がありました。

金融庁は、銀行による保険商品の窓口販売規制の一部を緩和する方針を固めた。

とのことです。

昨年、10月に「銀行の保険窓販~3年目の見直し」というエントリでも、ご紹介しましたが、銀行で保険を販売するにあたっては、お金を貸していたり、顧客のさまざまな情報を持っていると考えられるため、「弊害防止措置」という規制の上で、行われており、販売開始から3年を目処に見直しが行われることになっていました。

本来、3年目にあたる昨年12月には、見直しがなされるはずが、半年遅れでようやくまとまったということです。

新聞では詳細はわかりませんが、4つの弊害防止措置(1、融資先販売規制 2、担当者分離規制 3、タイミング規制 4、非公開情報保護措置 詳細はこちらをご参照)のうち、問題点が指摘されてきた融資先販売規制なかで、50人以下の法人の従業員は販売禁止としていた項目を20人以下に緩和したようです。

また、「貯蓄性のある一時払い終身保険などを禁止の対象から除く」とのこと。

概ね、想定された改正内容ですが、「弊害防止」という法の趣旨からは外れてきたなぁ、というのが率直な印象です。

貯蓄性のある一時払い終身保険は、今では個人年金以上に銀行窓販の主力商品であり、銀行が法人オーナーに最も販売したい、と考えてきた商品です。その解禁(実現すれば)は、他に多少規制があったところで、銀行にとっては大勝利といった項目でしょう。
金融庁からすれば、すでに同様に貯蓄性のある個人年金の販売は認めており、掛け捨てでない貯蓄性のある保険であれば途中解約しても、顧客に損はない、といったお考えなのでしょうか。これを認めるのであるならば、商品は全面解禁してもかまわないんじゃないの?という気もします。

また、従業員への販売規制は、50人以下から20人以下に緩和されたとはいえ残りました。
こちらは、いまどき、銀行から頼まれたからとはいえ、従業員に保険加入を強要できるのか、と考えると不要な規制では、むしろ、入りたい保険加入をこの規制のために断れたりと、逆の意味で弊害とならないか、という気がしています。やはり、従業員への販売規制をするならば、オーナーとその家族への販売規制をかけた方が、法の趣旨にかなうでしょう。

結局、弊害防止措置も、構成員契約規制と同様に、消費者保護ではなく、保険会社と銀行との間で、どこまで解禁するか、という話し合いの結果の産物。つまり、保険会社のセールスレディさんの既得権をどこまで守るかが、ポイントになっている、と考えれば納得がいきます。

なるほど、セールスレディさんが職域として囲っている企業に銀行にはいってきてほしくない。また、ほとんど販売していない貯蓄性の高い一時払い終身保険などは、販売を緩めてもかわまない。そんなところでしょうか。

欧州の天地は複雑怪奇

EUを壊すことは、欧州各国の国益に沿わないことは、ドイツ、フランスはもとより、ギリシャやアイルランドもわかっている。そのことには争いはない。

ということは、ドイツ、フランスなど豊かな国が債務国であるギリシャ等を支援し、債務国は緊縮財政を断行する、しか方法がないのは、各国ともわかっているのに、うまくいかないのはなぜでしょうか。

結局、ドイツ、フランスは、少しでも支援額を減らそう、国民を理解を得ようと債務国に過酷な緊縮財政を強い、返しきれないほどの借金をかかえた債務国は、すこしでも金利減免や債務の削減を求めて、デモを繰り返しているというところでしょうか。

各国ともそれぞれの行動をみると、合理的に行動しているのに、欧州全体では、うまくいっていない、と、こんな感じでしょうか。

iphone4に脱庭

auは諸事情があって、スマートフォンでも何でもない普通の携帯を2回線持ちしていたのですが、10年以上使ってきた方の回線をいまさらながらiphoneに換えてきました。

ブログの過去のエントリを見てみると2010年11月にSH004 その前は2005年11月にW32にしていますから、先々代のW32は5年使って、SH004にしたものの、結局、iphoneにした、というところです。


『処刑剣 14BLADES』~久々のヴィッキー迷御用達作品

『処刑剣 14BLADES』(原題:錦衣衛)
(6月6日 六本木シネマート 六本木)
製作年度: 2010年 上映時間: 113分
監督: ダニエル・リー
出演: ドニー・イェン ヴィッキー・チャオ ウーズン サモ・ハン

イップマン』『孫文の義士団』そして『処刑剣』と今年になってから3本目のドニー・イェン主演作品。

本作は、カンフーや格闘技というよりは、~剣というタイトル通り殺陣が主体。
それもワイヤーアクションを使いたおしているので、アクションも空を飛んだりと『笑傲江湖』とか『天龍八部』といった中国の武侠物っぽい・・・要するに「えぇ!うそ」みたいな感があるんですが、ドニー・イェンにかかると迫力があって、なかなか面白い作品でした(そういえば、敵役の脱脱は、女性で、鞭を武器にしているんですが、『笑傲江湖』の東方不敗みたいな雰囲気です。)。

というわけで、ドニー・イェンのワイヤーアクション時代劇なのですが、そえだけでも観る価値のある素晴らしい作品ではありますが、私にとっては、ヴィッキー・チャオがちゃんとしたヒロインの役で出ている日本公開作品でした。

以前、クローサーぐらいじゃないか、と書いたことがありますが、ホント少ないし、出ていたとしても作品そのものがあんま面白くなかったり・・・。

というわけで、我々、趙薇迷な人間にとっては、人に勧められる数少ない趙薇出演作品。

東京で、六本木だけで上映されているだけではありますが、もう一回観にいきます。


« 五月 2011 | Main | 七月 2011 »


アクセスランキング
無料ブログはココログ